久留米市で家庭菜園、
いつ何を植える?
種袋の裏や園芸書には「中間地は5月上旬から」としか書いてありません。でも久留米市のような土地は、地形や気候の影響で近隣の地域と時期がずれることがあります。ここでは気象庁の平年値をもとに、この地域の気候に合わせた目安をまとめました。
この記事は、栽培記録アプリ「GLOONA(グローナ)」の運営元が、気象庁のデータをもとに作成しています。
久留米市の気候の特徴
久留米市は筑後平野に位置する九州内陸の都市で、福岡市よりも内陸性の影響を受けやすい地域です。夏は暑くなる一方、冬の朝には沿岸部より気温が下がることがあります。それでも全国的にみれば霜リスク期間は短く、夏野菜を育てられる期間を長く確保できます。平年値では初霜の目安が12月下旬、終霜が2月中旬、霜リスク期間は約6旬(60日ほど)です。
トマト
久留米市では最低気温12℃を基準にすると5月上旬がトマト定植の目安です。春の気温上昇が早いため、早い時期から夏野菜の栽培を始められます。
💡 日中の気温が急に高くなることがあるので、定植したばかりの苗は土を乾かしすぎないよう注意しましょう。
ナス
ナスは最低気温15℃以上が目安で、久留米市では5月下旬が定植時期です。その後は高温期が長く続くため、ナスにとって十分な栽培期間があります。
💡 真夏の乾燥を防ぐため、株元に敷きわらやマルチを使うと水分を安定させやすくなります。
きゅうり
きゅうりも5月下旬が定植目安です。暖かく湿度も高くなる時期なので、生育条件が整うと急速につるを伸ばします。
💡 梅雨から夏は病気が出やすくなるため、収穫とあわせて古い葉を整理し、風通しを保ちましょう。
ほうれん草
久留米市では夏の暑さを避けた秋冬栽培が基本です。初霜の目安となる12月下旬の1ヶ月半ほど前、11月上旬から中旬を目安に種をまくと、寒さが来る前に十分育てられます。
💡 冬が比較的短いので、一度だけでなく時期をずらして種をまくと収穫期間を長くできます。
このページの時期は、気象庁の平年値(1991〜2020年の30年統計)をもとにした目安です。 実際の気温は年によって前後しますし、久留米市内でも標高や場所によって差があります。 天気予報の代わりではなく、「大まかな計画を立てるための目安」としてお使いください。
畑の記録に、その土地の天気を。
GLOONAは、郵便番号を入れるだけで、記録した日の天気が自動で残る 栽培記録アプリです。今年の久留米市の畑がどうだったか、来年の自分に残せます。
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